関西の皆様、こんにちは!
去年もきた関西の六甲山。
今年は六甲山の端っこ、六甲山全山縦走のスタート地点という「須磨アルプス」に初めて登ってきました!
っと、その前に、初日はまずは淡路島に上陸!
ここで淡路島のお父さんと合流して、淡路島の最高峰である諭鶴羽山(ゆづるはさん)に登ります。
車を停めさせてもらったスタート地点
「片道1時間で登れるで!」ってことだったので、ほぼ普段着のまま登っちゃいました。
まずは樹林帯をせっせと登ります。
のんびりハイキング気分で、お父さんに案内されるがままに進み、2つくらい鉄塔を過ぎると、
無事に山頂に到着!本当にちょうど1時間でした。
淡路島の最高峰&淡路島のお父さんのホームマウンテンの山頂を極めました!
淡路島にいくことがあったらぜひ行ってみてください。運が良かったら淡路島のお父さんと出会える、かも!
2日目 ここから須磨アルプス編です。
この日は須磨アルプスに登ります。
今回は、朝日を山頂でみよう!という作戦です。まだ真っ暗なうちに三宮の宿を出発!車を板宿において、板宿からは電車を利用しました。
上記はざっくりとしたルートです。詳細な地図は下記の地図のご購入をお願いいたします。
地図:山と高原地図 六甲・摩耶 須磨アルプス (登山地図 | マップル)
須磨浦公園駅でお父さんと再び合流!
まずは鉢伏山(はちぶせやま)の山頂を目指します。
ハイキングコースの案内図もありました。
展望台で夜景をゲットしたら、
鉢伏山を超えて、目的地の旗振山に到着しました!
旧国境を股に掛けるY氏。
ここの山小屋?売店?茶屋?のところに椅子があったので、ここで朝日を待つことにしました。
ここで飲み物を作って、お母さんが作ってくれたパンを振る舞ってくれるお父さん。
30分ほど朝日を待っていましたが、やや寒かったけど、そこまで極寒!って感じではなかったです。
7時10分に朝日登場!海が綺麗だなぁ。
海面に太陽へと続く道が登場しました。最高の朝日でした。
淡路島と、昨日通った明石大橋もバッチリ!
朝日に照らされながら、縦走開始!
すぐに鉄拐山(てっかいさん)に到着。
「あそこがなんとかで、あの奥がなんとか山や!」って説明をしてくれているガイドのお父さん。
まだまだ先に進むでぇ〜
朝日が見える休憩所で青春したり、
太陽をキャッチして、朝日を愛でました。
霜の降りたベンチに落書きするやつ。(ヒント:沖縄銘菓)
ここから団地を抜けて、階段を登ったら、
一瞬で栂尾山まできました!
その後さらっと横尾山を通過。この日5つ目のピークでしたが、まだまだ続きます。
遠くに去年行った神戸ポートタワーを発見!
「馬の背ってところがあるんやで!」とお父さんが言っていた場所に到着!
いきなりちょっとしたゴツゴツ岩ゾーンが出現。馬の背の上にたつお父さん。
上から見るとわかりづらいけど、下から見ると、なかなかかっこいい感じ!
逆から見たらこんな感じ。岩岩したゾーンがしばらく続きます。
横尾山とY氏。
を撮っているお父さん!
を撮っている登攀長(笑)こうやってみるとアホっぽいな(笑)
この後は板宿駅まで降りてお父さんと別れて、のんびりと帰りました。
初めての須磨アルプスですが、思っていたより10倍楽しかったです!
朝日も見れたし満足度かなり高めの登山でした。個人的には六甲山よりも須磨アルプスの方が好きだったなぁ。こっちの方が標高差少ないし(笑)
諭鶴羽山も須磨アルプスも標高差が少ないけど、なんか地元の愛されているお山!って感じがすごいして、とても楽しかったです。
須磨アルプスは表情豊かだし、山頂から朝日と海が見えるなんて、満場一致でVery Goodでした。
【今回の主な登場装備】
モデル違いあり
撮影:カメラ Nikon D500 レンズ:16mm-80mm 例外あり
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